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先進各国の地球温暖化防止会議により、日本は2010年までにCO2を6%削減へ。※1
その具体策として国も奨励しているのが、太陽光発電です。発電時のCO2排出はゼロ。
※1)1990年比
住宅用太陽光発電システムは、自宅の屋根などに設置した太陽電池で暮らしに必要な電気を生み出します。
電力会社の配電する商用電力と系統連結することによって発電した電気が余った場合は電力会社に売り(売電)電気が不足した場合には、これまで通り電力会社から買う(買電)ことができます。
だから電力の安定供給を確保しつつ、発電した電気を無駄なく活用することができる合理的なシステムなのです。
 



1.太陽電池モジュール
太陽光が漏っているエネルギーを電気エネルギー(直流電力)に変換します。

2.接続箱
太陽電池モジュールで発電した電気をパワーコンディショナに送り込みます。雷(誘導雷)などの過電圧からも保護します。

3.パワーコンディショナ
太陽電池モジュールで発電した直流の電気を、家庭で使う電気(交流電力)に変換します。

パワーモニター(オプション)
これまで発電した電力量や現在の発電量をリビング等で確認することができます。

4.分電盤
パワーコンディショナで変換された電気は、分電盤から家庭内の電機製品に送られます。

5.売電用メーター
発電して家庭内で使い切れなかった電気は、自動的に電力会社に売ることが出来ます。どれだけ売ったかを計るメーターです。

6.買電用メーター
夜間や雨の日などは、これまでと同様に電力会社から電気を買います。
どれだけ買ったかを計るメーターです。





 ■製品紹介(住宅用)

  ●太陽電池モジュール

PV-MX190HA
●公称最大出力190W
PV-MX185HA
●公称最大出力185W

PV-MX095HHA
●公称最大出力95W
PV-MX0925HHA
●公称最大出力92.5W
PV-MX095HLA(左用)
●公称最大出力95W
PV-MX0925HLA(左用)
●公称最大出力92.5W
PV-MX095HRA(右用)
●公称最大出力95W
PV-MX0925HRA(右用)
●公称最大出力92.5W


  ●パワーコンディショナ

※1:2009年1月現在、当社調べ。PV-PN40Gの場合。
   国内住宅用パワーコンディショナ(量産品)の電力変換効率において。

PV-PN40G
・定格出力4.0kWタイプ
・電力変換効率97.5%
  ※JIS C8961で規定する定格負荷効率。
・屋内設置用低騒音設計30dB
・待機時消費電力0.4W以下
・自立運転機能搭載

  PV-PN55G
・定格出力5.5kWタイプ
・電力変換効率96.5%
  ※JIS C8961で規定する定格負荷効率。
・屋内設置用低騒音設計30dB
・待機時消費電力0.4W以下
・自立運転機能搭載

  PV-PN30G
・定格出力3.0kWタイプ
・電力変換効率95.5%
  ※JIS C8961で規定する定格負荷効率。
・屋内設置用低騒音設計36dB
・待機時消費電力0.1W以下
・自立運転機能搭載


  ●パワーモニター



■今日の発電電力量
1日の発電・消費電力量、さらに電力量収支も確認OK。




■現在の発電・消費状況
今の発電・消費・売電などの電力が一目でわかります。




■わが家の環境貢献度
CO2排出や石油消費の削減量、クスノキ植樹換算本数など一覧表示。




■グラフや表でも表示
発電&消費電力量の推移(1日・1ヵ月・1年)も見やすく。



 ●接続箱


PV-CN03G 
標準回路:3回路
PV-CN04G 
標準回路:4回路
〈PV-CN03G/PV-CN04G共通の仕様〉
昇圧回路なし
PV-CX03G 
昇圧回路:3回路
PV-CX04G 
昇圧回路:4回路
〈PV-CX03G/PV-CX04G共通の仕様〉
標準回路なし
昇圧回路部電力変換効率97.0%※3
※3:入力電圧DC156V、出力電圧DC234V時

〈接続箱共通特長〉
◎太陽電池で発電した直流電力をパワーコンディショナに供給。
◎雷保護素子内蔵/誘導雷による突発的な過電圧を内蔵保護素子が吸収。




 ■施工事例


ただいま準備中です。


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